前のエントリで、アフガニスタンのタリバン支配地域での取材を紹介したが、この取材を行なったフランスの24時間ニュース専門チャンネル、France24はかなりごっつい。変なたとえだが、「欧州のアル・ジャジーラ」という印象を受ける。
この局については、「日本語」でググったらトップで表示されたウェブログ「B3 Annex」さんのエントリに詳しい。局のバックはフランス政府で、ラムズフェルドとかに「フランス? あそこはほら、古いヨーロッパでしょ」とバカにされたことがきっかけで、「フランスの視点」を全世界に、というコンセプトで始められたとか。開局は2006年の12月6日(まだ1年ちょっと。ということは、例のアフガンレポートは開局して1年に満たない時点で取材されている、ということになる)。言語はフラ語、英語、アラビア語で、英語レポートは、自サイトだけでなく、今年の春からはYouTubeに公式チャンネルを開設して流している。(「全世界に発信」を具体化するには、現時点ではやはりこれなんだろう。)
ざっと見た感じ、France24の英語レポートは、フランス国内ニュースよりも、世界各地の現地取材の方が多いようだ。それも、ほかではなかなか見ないような地域がちょこちょこと。
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2007年12月26日
【内容紹介】France24によるタリバン支配地域のレポート、ほか
2007年11月16日の当ブログのエントリ、「アフガニスタン、タリバン支配地域のレポート」
http://nofrills.seesaa.net/article/66976221.html
ここで紹介したFRANCE24(フランスの英語ニュース)によるアフガニスタン取材レポート(2007年11月16日付)、Meet the Talibansのだいたいの内容を以下に。
取材班が入った地域は、首都カーブールのすぐ西に広がるWardak県。レポートが始まって27秒のところで地図が出てくる(下記キャプチャ画像参照)。冒頭の、スタジオのキャスターによる概略説明によると、最近再び盛り返したタリバンは政府軍・NATO軍に対する攻撃をさらに強め、自爆攻撃、外国人の誘拐などを行なっている。取材班が入った地域はアフガニスタンでも最も危険な地域のひとつである。

取材を行なった記者はClaire Billet(クレア・ビレ)さんという女性で、同行しているアフガニスタン人男性ジャーナリストが通訳などを担当、ほかにカメラマンが1人と、車の運転をする人が1人、同行していると思われる。取材は英語で行なわれており、通訳者はパシュトー語と英語の通訳をしている。取材に応じたのはタリバン司令官でもかなり上のほうの人と彼の部下数名で、取材期間は、見たところ、1泊2日。初日は取材班はタリバンの戦闘部隊にインタビューを行ない、そこでタリバンの使っている武器についての説明を受ける。その後成り行きで急遽翌日も取材を行なうことになったようで、2日目は彼らの支配地域内の小学校を訪問し、教師や学童に取材している。
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http://nofrills.seesaa.net/article/66976221.html
ここで紹介したFRANCE24(フランスの英語ニュース)によるアフガニスタン取材レポート(2007年11月16日付)、Meet the Talibansのだいたいの内容を以下に。
取材班が入った地域は、首都カーブールのすぐ西に広がるWardak県。レポートが始まって27秒のところで地図が出てくる(下記キャプチャ画像参照)。冒頭の、スタジオのキャスターによる概略説明によると、最近再び盛り返したタリバンは政府軍・NATO軍に対する攻撃をさらに強め、自爆攻撃、外国人の誘拐などを行なっている。取材班が入った地域はアフガニスタンでも最も危険な地域のひとつである。

取材を行なった記者はClaire Billet(クレア・ビレ)さんという女性で、同行しているアフガニスタン人男性ジャーナリストが通訳などを担当、ほかにカメラマンが1人と、車の運転をする人が1人、同行していると思われる。取材は英語で行なわれており、通訳者はパシュトー語と英語の通訳をしている。取材に応じたのはタリバン司令官でもかなり上のほうの人と彼の部下数名で、取材期間は、見たところ、1泊2日。初日は取材班はタリバンの戦闘部隊にインタビューを行ない、そこでタリバンの使っている武器についての説明を受ける。その後成り行きで急遽翌日も取材を行なうことになったようで、2日目は彼らの支配地域内の小学校を訪問し、教師や学童に取材している。
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