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2007年12月18日

音声でボキャビルできる優れたサービス、iKnow!

「英語学習SNS」の iKnow!話題になっている。私も一応英語屋だから気になってはいたのだが、「運営会社」の説明を見たら「アゴス・ジャパン(旧ザ・プリンストン・レビュー・ジャパン)」とあるし(「プリンストン・レビュー」さんといえば米語だ)、米語しかないのだろうと思って、こんなにBrit英語にどっぷりのあたくしが……と横目で見ていた。(嘘ではありませんがかなり誇張してます。念の為)

しかし、よく見たら「さらに!TOEIC上級・リスニング [UK/AUS版]」「同・リーディング [UK/AUS版]」というコースがあるではないか。それでは、ということで登録して数レッスンこなしてみた。

結論としては、レベルさえ適合すれば、アメリカンよりむしろブリティッシュ・アクセントに興味のある方も登録して使ってみて損はないです。

あと、英語は高校でやったきり(それもさほど得意科目ではなかった)、文法用語とかわけわかんね、という人には非常によいシステムを提供してくださるサイトさんだと思う。基礎レベルが非常に充実。

ユーザー登録はしていなくても、好きなコースを選んで1回分のレッスンを試せるので、「説明はいいからとりあえずどんな感じか見てみたい」という方はどうぞ → iKnow!

以下、一応英語屋が数コース・数レッスン試してみた上での説明と感想を。

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英語
posted by nofrills at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 英語

Teacakeなのにbiscuitなのか、それともやはりcakeなのか【異論の余地なく珍ニュース】

どうも日本では「英国のニュース」というと「珍ニュース」という枠が固定されそうな勢いだが。何しろ、ウェスト・ロジアン問題まで「珍ニュース」になっちまうんだ、仕方ねぇ。

ビスケットかケーキか 英で論争30年 近く裁判決着へ
2007年12月17日16時19分
http://www.asahi.com/international/update/1217/TKY200712170039.html
 「ビスケットかケーキか」。英国のお菓子をめぐり、30年以上も争われてきた見解の対立に、欧州連合(EU)の欧州司法裁判所がまもなく決着をつけそうだ。どっちでもよさそうな話だが、判決には350万ポンド(約8億円)の行方がかかっている。

「どっちでもよさそうな話だが」って、新聞記事で使われる表現なのか。

という具合に苛烈なまでの「どうでもいい」感が漂う記事だが、英語の報道で詳しく見ると、もっとどうでもいい。

と、英語の記事に行く前に要点だけをまとめておくと、こういう話だ――自社ブランド製品しか置いていないことで有名な「マークス&スペンサー」(以下、M&S)にteacakesというお菓子がある。上の朝日の記事に写真が添えられているが(拙著で告白済みのとおり英国の甘いお菓子には辟易とさせられた私は写真を見るだけでスプーンが立つほどの紅茶をブラックでざばざばと飲みたくなる)、チョコレートのビスケットにマシュマロを置いて、チョコレート(もちろんミルク・チョコ)でコーティングしたもの。日本の「エンゼルパイ」と似たようなお菓子だが、エンゼルパイのように平たくはなく、またビスケットでマシュマロをサンドしているわけでもない。ただエンゼルパイよりずっと小さい(一口大)と思う。

で、日本ではこれを法的にどういうお菓子と位置付けているのか、私は知らないが、英国ではこれを「ビスケット」と位置付けるか、「ケーキ」と位置付けるかで争っている。

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英国
posted by nofrills at 11:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | todays news from uk
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